独学の教養

教養とは誰かから学ぶものばかりではなく、   自身の経験からも得ることが出来るのではと思い、日常を介して感じたことをかいていきます。

HIITのすすめ

私が今通っているジムが3か所目という話は前回しましたが、そこに入会して初めて、自分の体に変化を感じることが出来ています。

みなさんHIITってご存知ですか?

HIITとはHigh Intensity Interval Training、日本語で言うと高強度インターバルトレーニングとなります。

ざっくり説明すると

「息が切れるくらいに強度の高い運動と強度の低い運動を交互に行うことにより、体内で体脂肪を分解する物質を出し、短時間で効果的に脂肪燃焼が出来る」

レーニングです。

普通のランニングとこのHIITを比較した時、脂肪燃焼効果が約倍にもなるという

研究結果もあります。

 

ちなみにこのHIIT、やってる最中は本当にきついです。私の場合筋トレと組み合わせてやっているのですが最初の1~2ヶ月はずーっと筋肉痛でした。

しかしある日気づいたのです。

ほぼ毎日履いているスキニー、体重が増えてからは恥ずかしながら股ずれが本当に

ひどく、月一のペースで買い替えていました。それがジムに通い始めて3ヶ月、

買い替えることなく、股も擦れることなく、全く気にせず履けていたことを。

 

正直体重は3-4キロ落ちた後はそこまで変わらないのですがお腹周りの脂肪が明らかに減っているんですよね。

なので有酸素運動で効果が出なくて辞めてしまった人や、あと、飽きっぽい人には

かなりお勧めです。

ただ、初心者の人は、酸欠に陥りやすいので注意してください。

1度うちの旦那を連れて行ったら5分もしないうちに貧血で倒れていました(笑)

 

続・ジムに通って太る人たち

(前回の続きです)

 

そしてもう一つ

それは

「いいことしてるからご褒美いいよね」バイアス

 

これは私の経験からなのですが

・今日ジム行くからこのお菓子も食べちゃおう

・ジム行ったから帰りにラーメン食べてこう

こんな気持ちになる事がやたら多かった気がします。

何をしてもジム行ってるから大丈夫!と考えてしまっていたのです。

単純に考えて

・いつもと同じ食事量+ジムでしっかり運動

なら消費カロリーが増えるので痩せるかもしれませんが

・いつもよりカロリー高めの食事+間食+ジムでしっかり運動

だと、下手したら摂取カロリーの方が多くなってしまいこの生活を続ける事でどんどん太っていってしまいます。

 

良いこと(ジム通い)してるからご褒美(間食)

は起こりやすい心理状態だと思います。

・国民を守るはずの警察官がお年寄りを騙す

・国民のための政治家が秘書に暴行

・子供達のお手本であるはずの先生がいじめ

 

これらはどこかで「自分はこれだけいい事をしてるんだからこのくらいいいだろう」という気持ちがあるからではないでしょうか。

つまり、このことから考えてもジムへ行くならその行動に甘んじずにしっかりと食事制限まで出来るような強い気持ちが必要となります。


 

 

ジムに通って太る人たち

昨今、ジムに通っている人はどのくらいいるのでしょうか。

ある調査によると

「現在通っている」10.6%

「以前通っていた」32%

「今までに一度も通ったことがない」57.4%

となっています。

 

私が注目したいのはこの

「以前通っていたが現在は通っていない」人たちのジムをやめてしまった理由です。

 

退会要因としてあがっているのは

・40歳以下(特に20代)の若い層

・入会後、継続12ヶ月以内の会員層

・1ヶ月の出席頻度が4回を下回る会員層

この3つの条件に該当する層に退会者が高い割合で存在していることが分かりました。

若い層はダイエット目的で入会している人が多かったのに、なぜ12ヶ月以内で退会してしまう人が多発するのでしょうか。

以前通っていた人たちがジムをやめた理由として最も多くあがるのが「仕事・学校の都合」です。40歳以下の若い層でジムに通っている人たちは専業主婦などではなく、仕事をしていて、忙しい人たちと予想することができます。

もう少し深く掘り下げてみましょう。

「仕事・学校の都合」と答えた多くの人たちもジムに通って、自分の体が理想の体へと変化していくのを感じられていたなら、退会せずに済んだのではないでしょうか。

 

私自身ジムは現在通っているところで3カ所目です。

なんか太ってきたからジム通うかーと思い立ちジムに通い始めたところ、最初の2カ所では逆に太ってしまいました。

そこで調べてみたところ、ジムに通い始めて太ってしまう人が一定の割合で存在することが分かったのです。

 

原因は・・・

ジムに通って運動しているのに太ってしまう。

これは絶対に納得できませんよね。決して安くはない会員費を払ってどんどん太っていくなら誰でも通うのをやめたくなりませんか。

そこで私なりに原因と思えることをまとめてみました。

 

そもそもそこまで運動していない

        有酸素運動の大切さ

 

ジムでの滞在時間、みなさんはどのくらいですか?

一般的には1〜2時間くらいの滞在時間が多いようなのですが、この時間で消費できるカロリーって一体どのくらいなのでしょう。

 

・ジョギングの場合

60Kgの人が5km走って大体300kcal消費となります。

 

しかし脂肪燃焼のメカニズムは少々複雑で

有酸素運動を始める

    ↓

エネルギーを必要とする状況になる

    ↓

ここでまず血液中の糖質をエネルギーとして使う

    ↓

それでもエネルギーが足りなくなる

    ↓

肝臓や筋肉に蓄えられた糖質をエネルギーとして使う

    ↓

さらにそれでもエネルギーが足りなくなる

    ↓

やっと脂肪を燃やしてエネルギーとして使う

(脂肪燃焼)

 

さらに有酸素運動には心拍数も大事になってきます。心拍数が毎分(160ー年齢)くらいまで上がって始めて↑のメカニズムが発動します。

 

脂肪燃焼が始まるまでの時間は約20分です。

つまり最低20分以上心拍数を維持し、有酸素運動を続けることが大切なのです。

ほとんどの人がこのメカニズムを理解していないため、ジムに通って運動をしてもうまく脂肪燃焼が出来ないのか痩せられない原因の1つかと思われます。

(つづきは次回)


 

パワハラ上司の裏の顔

パワハラにはいくつかの種類があります。

・怒鳴り散らす系

・ネチネチ嫌味を言う系

・(仕事を与えないなど)無視系

 

パワハラするタイプの上司のほとんどは

俺は偉いんだぞ

どうだ すごいか

という

承認欲求が強いタイプだと思われます。

仕事では誰も認めてくれないし、家に帰っても邪魔者扱いされてるしでとにかく

さみしいんです。

大声を出して部下をコントロールすることで

「俺の言う事聞いてくれる人ここに有り!」

とさぞかし喜んでいることでしょう。

 

パワハラ受ける側の人たちは

仕事が遅いんじゃなくて慎重に、ていねいにやっているのかもしれないし、

ミスが多いのはもう、お前(上司)が確認してくれよって話ですよね。

 

でも職場でのカウンセリングって、パワハラ受けてる人たちに向けてじゃないですか。

これって本当は意味ないんです。

パワハラ被害者の人にいくら話を聞いても解決策をアドバイスしても、絶対に原因は

追究できません。

かといってカウンセラーの話をパワハラ上司は聞いてくれるでしょうか。

 

上司>カウンセラー>パワハラ被害者

パワハラしているのは上司です。

会社内の強者たちです。

いじめは「閉鎖的たて社会」で起こります。

会社はまさにこの閉鎖的たて社会ですよね。

 

諸悪の根源はパワハラ上司なんです。

 

これを受けて

あなたが上司に嫌味を言われたり、怒鳴り散らされている時、まわりのみんなはどうしていますか?ただおもしろおかしくみているだけでしょうか、もっとやれ!と傍観者を決め込んでいるでしょうか。

私はそうは思いません。みんなが下を向いているのは「また始まったよ・・・」と上司に対してうんざりしているからだと思います。

その上司がどれだけ人気があるように見えても、実際にパワハラをしていて本当に人気がある人などどれだけ調べても出てこないのが事実です。

みんな、たて社会で生きていくために王様が服を着ていないのにもかかわらず必死で

洋服が見えていると嘘をついているのでしょう。

ちなみにアンデルセン童話のはだかの王様、結末はどうなったか知っていますか。

正直な子供が「王様は裸だよ!!」と叫んだ後、周りにいた大人たちも「王様は裸だ!」と叫びだしましたが王様は今さらパレードをやめるわけにもいかず、みんなの

笑い者になりながら歩き続けました。(諸説あり)

もしかしたら、あなたの上司もいつ 裸だ! と指摘を受けるかビクビクしているかもしれませんね。正直な子供はあなたでしょうか。いつもは下を向いているあなたの同僚でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信号を守らない人たち 

信号無視をする集団

朝の出勤時、歩行者用の青信号が点滅し赤に変わっているにもかかわらず、

悠々と横断歩道を渡っている集団をみたことはありませんか?車のあまり通らない

小さな交差点ならまだしも、新宿の大きな交差点で毎朝その光景をみていると

嘆かわしさを通り越して、何も考えずに赤信号を歩いて渡り、信号を守っている

人より早く会社に着き、スマホのチェックに余念がない彼らに憧れすらおぼえます。

 

無意識の集団心理

なぜこのようなことが起きるのか考えてみました。

 

信号を守るというルールは速度制限や免許携帯とは異なり、全ての歩行者や道路を走る車に適用されます。しかし信号無視による罰則や悪質性の評価が、車に比べて歩行者に

対しては圧倒的に低いと思いませんか。

道路交通法で定められている罰則も大幅にゆるく、みなさん赤信号で渡っては

いけないことは認識していても、青の点滅時に渡り始めてはいけないことを知って

いる人はほとんどいないのではないでしょうか。

これだけだと歩行者の道路交通法認識不足や罰則のゆるさだけが原因のような気が

してきますがもう一つ、大きな原因があります。

 

個人が周囲の行動に依存している事実

あれです。

「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」

この理論です。

私たちは無意識のうちに他人の行動に依存してしまっていることが多くあります。

例えば2018年の渋谷のハロウィン。

あの場にいなかった私からすれば、いくらなんでも街なかであんなにはしゃぐなんて

どうかしてと思うし、軽トラックの上で飛び跳ねる人と、それをあおり散らす周りの映像を見たら憤りや嫌悪感を感じないほうが少ないでしょう。

でももし実際に、あなたが何か月も前からハロウィン用のコスチュームを用意して計画を練り、電車を何本も乗り継いで渋谷に降り立っていたとしたら?街全体でパーティーをしているような雰囲気を肌で感じ、勧められるがままに飲んだいつもより強いお酒

の力を借り、歩いた先で軽トラの上ではしゃいでいる人とその周りで歓声を上げている人を見たら?冷静でいられる自信はありますか?

このように、普段は穏やかにあくまで普通に生活している私たちも周囲の人間たちの

行動に操られ、自らの意とは反した行動をとり、なおかつその行為を特に何も思わない

という、冷静に考えれば摩訶不思議な体験を1日のうちに何度も経験しているのです。

 

ちょっと大げさかもしれませんが、朝の新宿の交差点での出来事もこれと同じ現象だと思えばあっさり納得できます。

つまり

「あ、信号赤だけどみんな渡ってるし問題ないよね」

これだけ。

毎日毎日同じ交差点を渡って出勤している人たちには、もはやこの気持ちすらないのでしょう。

 

集団生活の中で、列を乱さずに生きていくことはとても大切です。

それが出来ずに悩んでる人もたくさんいます。

しかし、信号を守るという当たり前の社会的ルールが軽んじられ煙たがられて誰にも

守ってもらえないようでは私たちの生活は成り立ちません。

 

 

 

 

人の話をきく とは

前回の話をもう少し深く掘り下げたいと思います。

 

マウントとりたがりな男たち

ここでいくつか例を挙げてみたいと思います。

 

例①

私「最近私、毎日ジムに行って筋トレしてるんです」

上司「ほう!それはすごいね!見習わないといけないな。」

(近くの男性社員に)

「ねえ、きみも休みの日はゲームばかりって言ってたよね、たまには運動しないと!」

男性社員「ええ、でも僕も昔はトレーニングしてたんですよー。当時は会社にスニーカーを持参して帰りは1駅2駅歩くのが当たり前でした!あ、スニーカーといえば~」

 

例②

女性社員「この間テレビで見たドーナツ屋さん意外と会社の近くだったから今度帰りに行きませんか?」

私「ドーナツ食べたい!どこら辺にあるの?」

近くにいた男性社員「ああ、その番組見た見た。意外と近いって言っても歩いて10分はかかる場所でしょ?しかもこの間その店の近く通ったんだけどすっごい並んでる割にそこまでおいしそうじゃなかったんだよね。」

 

 

ちなみにこの例は実際にあった話です、しかも割と最近。

そしてこの男性社員は今年40代、独身派遣社員のSさんです。

 

まず例①から解説していきます。

私と上司がミーティングをしていて席に戻る道すがらの話です。

元々体を鍛えることが趣味という話を上司にしていた私に上司が

「最近はどれくらいジム行ってるの?」と聞いてきました。

それに答えたタイミングでちょうど席にたどり着いたのです。そこで上司気を利かせてSさんに声をかけました。

そこは笑顔で「そーですよねー」と同意するか「いやいや最近本当にやばくって・・・」のような自虐で返せばいいところを!!Sさんは見事に自分の、過去の、

まだがんばっていたあの頃の自分最高!!なストーリーとともにマウントをとりにきたのです。

うわ!めんどくさ!!な空気を感じた私は聞いてないふり、知らんふり。上司もあーそーなんだーふーん・・・と流していました。(上司:かなりおじさん 既婚)

 

読者の方に女性がいたら理解しがたいと思うのですが男性って基本マウントとりたがりです。

あー!それ知ってる!!!

それ前みた!!!

   聞いた!!!

を、だれかれ構わず自慢したい生き物なのです。

それがたとえ、上司でも、社長でも、好きな女性でも。

 

でも全員そんな行動をとっている訳ではありませんよね。

そうです。

この例に出てくる40代派遣社員Sさんは独身男性です。

 

マウントとりたくてとりたくて、震えてる男性たち。

そのなかでも我慢に我慢を重ね、話を最後まで聞き一緒に共感してくれる殿方たちは

おそらく結婚しているか幸せに穏やかにパートナーと愛を育んでいることでしょう。

 

一般的に男性は女性よりもコミュニケーションがうまくとれません。

実際例②のように女性と女性なら

会社の近くのおいしそうなお店をテレビで見たよ、今度行かない?

       ↓

えーどこら辺?何系のお店?

       ↓

会社の前の通りまっすぐ行って10分くらいなんだよね

ドーナツがめっちゃおいしそうだった!

(写真を見せる)

       ↓

すごい!おいしそう!いつ行く?

 

のように続いていきそうなコミュニケーションもSさんが乱入することにより終了してしまっています。

男性同士ならまだオッケーかもしれませんが対女性となると一気に話が収束してしまうんですよね。

Sさんにあと少しでもコミュニケーション力があったならみんなで楽しくドーナツを食べることもできたのに。

 

 

長くなってしまいましたが人の話を聞くとはただ単に話を聞くだけではありません。

相手の話を理解しながら聞き、共感する。これさえできればあなたの世界は変わるはずです。

 

実は誰もが気になっている!もてる男ともてない男の違いとは

記念すべき初めての記事は少しだけ攻めのテーマにしてみます。

 

実際気になるでしょ?

あいついっつも女の子と一緒にいて楽しそうだな。とか

あいつより俺のほうが背も高いしオシャレなのになんで・・とか。

これにはちゃーんとした理由が存在するんですよ。

 

まず、

・背が高い

・年収高い

・イケメン

コミュ力高い

・優しい

・おしゃれ

・歌もうまい

・なのにそれを全然鼻にかけない

みたいな人ってたまにいますよね。

もちろん人気者でいつもたくさんの人に囲まれてるモテ男です。

 

でも、背も低くて年収も普通、別にイケメンでも取り立てて明るいわけでもないのに

モテてる人も存在しますよね。

いつも人に囲まれてるわけじゃない分自由で、でもいざという時にはしっかり味方してくれる女の子や親友がいる・・・いいですよね。イケメンの人気者にはなれなくてもこっちなら・・と考える人も少なくないでしょう。

でも実際はどうですか?

まるで決まっているかのように自分は避けられ、見た目レベルは同じくらいのあいつに人が集まる。これには小さいけどはっきりとした理由があります。

 

解説していきましょう。

 

まずは・・・

こんな人は相手にもされない

・清潔感がない

    近寄るだけでなんかくさい(口 体 頭皮)

   フケがすごい

・明らかに仕事をさぼっている

  学生さんならやるべきことをしていないとか

・チラチラみてて物欲しそうにしているのに自分からは話しかけてこない

・人の話に割り込んで入ってくる

  まだ話し終わっていないのに話をかぶせてくる

 

書いてても嫌な気分になりますね w

 

あ、ちなみになんですけどあなたが35歳以上とかで会社で一応の立場がある場合、周りの人はあなたに気を遣って相手をしてくれてることが非常に多いです。↑に当てはまっているところはないかもう一度よく考えてくださいね。

あともう一つ、部下や後輩に対して一言注意するつもりがつい、仕事とは~俺も昔は~

とかネチネチ言っちゃってませんか?あれ、満足してるのは実は本人だけで、言われた後輩はともかく周りの席のみんな、絶対にひいてるからやめたほうがいいです。

 

脱線すみません。

ますは上記のことを無意識にしてしまってないか考えてください。

 

これらの行動は周りから人を確実に遠ざけます。

何度も言いますがみんな見てないようでいて意外と見てるんですよ。自分にとって不利益になりそうな人とは誰も付き合いたがりません。もてないと嘆く前に自分の行動をまず見つめなおすことが成長への第一歩です。

 

では、

不特定多数から人気があるわけではないが仲の良い女子と楽しそうにやってるあいつの解説をします。

 

まず声を大にして伝えたいこと

 

顔・スタイル 関係ねぇーーーーー!!

これは分かってほしい。

歌舞伎町ホストナンバー1がテレビに出てて ん???てなったことありません?

なんでこいつがこんな絶世の美女と・・・って思ったことありません?

あれです。

顔もスタイルもなんなら洋服のセンスだって、全然関係ないんです。

ハゲでもデブでハゲデブメガネでも、モテる人はモテてます。

あ、あなたの気になる女の子がもしデブ嫌い!とかゆってるようだったらこっちからそんな女の子には見切りつけちゃってください。そんな事を気にするような知能の低い女子は無視しましょう。

 

ではどうすればあなたを見る周りの目が変わるか、それは

 

相手の話を相手の顔を見てきく

その話に共感する

 

まずはこの2つです。

なんだよそんなこと!って思った人も多いと思います。

が、本当にきちんと出来てますか?

実は本当に最後まで相手の話を聞ける男の人ってなかなかいないです。

これにはちゃんとした理由があるんです。がそれはまた次の機会に話します。

 

共感することも本当に大切です。

女性は聞いて欲しい、分かってほしい生き物なのです。

たくさんの仕事を抱えてしまって、「そんなにたくさん、一人で大丈夫?」と聞かれ「大丈夫です」と言っても実は大丈夫じゃないんです、手伝って欲しかったり、ここまでに至る経緯を聞いて欲しかったりするんです。

あと、意見を求められたら臆せず堂々と自分の意見を言えるようにしておきましょう。

いつもは優しく包み込んでくれる彼が、上司に対してはっきり意見を言う姿もきっとみんな見てくれてます。その場では褒められないかもしれませんが絶対あなたがいないところで噂になっています。「さっきの○○さんみた?意外とはっきり意見いえる人なんだね。見直しちゃった」と。

 

真面目な出会いを探す人へ

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

この記事にたどり着いてくれたあなたは、少なくとも今のままの自分じゃだめだと気づいています。それだけでもただ毎日を過ごしている人とは違います。まずそのことに自信を持ってください。

モテる人、モテない人は完全に二分化されている訳ではありません。

みんなからモテる人気者ではないが毎日を今より少し楽しく過ごせる程度の小さな「モテ」は今この瞬間からのあなたの行動で決まります。自分の未来を自分で切り開くための第一歩を、まずは始めてみましょう。